続 小5息子に教えられた起業家にとって大事な事
先日、小5の三男、社会のテストの点数が50点だったことからの、
6つの行動の中に、起業家に通ずることのお話をしました。
1,自己開示
2,自己分析
3,自ら不具合に対処する行動
4,スモールステップ、意思決定
5,具体的な目標設定
6,即行動
起業して利益を出し続けるためには、
この6つの試行錯誤の繰り返しにつきる!と思います
ところで
テストの点が50点だったことは、最初から私にはどうでも良いことでした。
日頃から、テストの点より、もっと大事なことあると思っています。
例えば、
人に自分の意見をしっかり伝えるコミュニケーション力とか
YesNoで答えられる質問ではなく、
答える人が思考を整理するような質問力とか、
思考力(=視考力)とか。
そこを伸ばすことは大事にしています
なので、息子たちに、
テストの点を聞いたこともなく
宿題があることがわかっていても、
やらなくて、自分が困ったほうが薬になると思うので
「宿題やったの?」という言葉かけは一切しません。
そのようにしていくと、
いつかはちゃんと自走するようになるのですね。
いつなのかは、小学生か、中学生か、高校生か、大学生か、個人差はありますが。
独り立ちしてから、自走できる力がないと生きていくうえで本当に困ったことになります。
子どもたちには、学力より、生きる力をつけてほしいと願っています
そして、大学に行って、サラリーマンになるという選択肢だけでなく
自分の頭で考えて行動ができる、起業家という選択肢もいいな、と
私自身が起業してから思うようになりました。
あなたはお子さまにも起業家になってほしいと思いますか?
あなたが夢中で仕事をしている背中を見て、お子さまが何か感じてくれる
お母さん、楽しそうだな、僕も(私も)あんなふうになりたいな
そんな家庭が増えたら、日本はもっともっと良くなると思っています
あなたはどう思いますか
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